朝晩冷え込みが続きます。
綾部においても品評会用の出品茶の手摘みが始まりました。
今日は他所へ茶摘みにお手伝い。
普段は機械刈りばかりですので、
手摘みに行くと新芽の感触が優しく心地よく、
手にしっとりと吸い付くように感じられます。
いつもと違う茶園に行って、たくさん刺激をもらって、
午後からは自園の仕事。
合間に、2020年に改植した「さみどり」の新芽を
写真に収めました。
天に向かって伸びる新芽の清々しさに、毎回心洗われます。
悩み事があっても、お茶の芽のように上を向いて頑張らねば!といつも思います。
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