弥生3月。
草木がいよいよ生い茂る月。
入れ替えた軽トラックという新戦力を迎え、心機一転の春。
雪に翻弄された冬でした。
施肥、茶棚改修作業も雪に阻まれましたが、
最後2/21に積もった雪も大部分解けました。
今日は雪で施肥できていなかった茶園に入り、
残っていた雪(というよりは氷の塊)は抱えて茶園の外に放り出しました。
張り詰めた空気がどことなく緩み、
飛散を始めた花粉で鼻がムズムズし、羽虫もちらほら茶園で見かけるようになり、
草も青くなってきています。
春は近くに。
写真は茶園に隣接する樹園地に生える南天。
南天。難転。難を転ずる。
3月、あらゆる農作業が混んで、一番茶に向けての難関、正念場です。
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