ようやく茶棚工事に着手。
乗用型茶刈機を新たに入れる茶園の棚をかさ上げします。
斜め支柱の場所も機械が入りやすいように移動。
穴を掘りました。
コンクリートの土台付きの支柱を再利用するので、
大きな穴になります。
決して茶園に向いているとは言い難い土かもしれませんが、
50年近く茶園を支えてきた土。
先人の苦労と汗が染み込んでいるはず。
肥料(菜種油粕)散布も並行します。
別の茶園では畝間(一部茶樹の上)に残った雪の塊を
見かねて運び出しました。
本当は良くないかもしれませんが、もう氷の塊になっていて、
これ以上は待てないと判断しました。
両手で抱える大きさで、年末年始の重たい大雪の名残です。
明日の晩から再び雪の予報。
でも春は近い気がします。
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