綾部市内の豊里地区を中心に、一部福知山市内も含めて約1.7haの茶園で栽培しています。
京都北部を流れ日本海に注ぐ由良川の流域は朝霧に恵まれ、高品質なお茶の栽培に適しています。
山手に位置する緩傾斜地の茶園から、由良川の堤防沿いに位置する平坦な茶園まで、立地条件を最大限に活かしながらそれぞれの茶園に適した茶種を適期摘採(収穫)するように心がけています。
品種構成は「やぶきた」が多く、次いで「ごこう」「おくみどり」「こまかげ」があります。「やぶきた」の高樹齢化も課題となっていることから、近年では「さみどり」に改植も進めています。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から